3.6.1.11 s-GRF1
GRF1オペランド
の文法は次の通りである。
code:txt
$
(l|ll)
s<addr>[v
<adri>
]
#Auto
stride mode
|$
(l|ll)
s<flat_addrs>
#Flat
mode
1 番目の文法が
Auto strideモード
、 2 番目の文法が
Flatモード
である(両モードについては
1.2 機械語命令概観
を参照)。
ここでは入力の
符号反転
(
3.6.9.22 入力符号反転
)、
精度拡張
(
3.6.9.23 入力の精度拡張
)、丸め(
3.6.9.24 入力の精度縮減
)、出力の
マスク
適用(
3.6.2.1 書き込みマスク適用
)については省略する。
括弧で付したそれぞれの節を参照のこと。
効果は
3.6.1.10 r-GRF0
で述べた
GRF0オペランド
と同様である。